みなさまこんにちは。内海建設　社長の内海です。
10月15日(土)に菊川市で新築内覧会を開催します。

【新築内覧会のご案内】
■日時：10月15日(土)
■場所：菊川市内（予約制のため、ご住所はご見学のご予約後にお伝えします）
■時間：１０：００〜１６：００
■駐車場：有り
■完全予約制　※今回はコロナ禍に配慮し、完全予約制で開催いたします。

今回の内覧会は、『60代のご夫婦が住まう平屋の家』が会場です。

日常生活に関わるスペースは１階に配置し、屋根の勾配から導き出された２階の空間にはご主人の寝室と書斎を設けてあり、ご夫婦で悠々自適な暮らしを満喫できます。

平屋＋小屋裏のメリットについては、以前ブログでご紹介していますので、ご興味のある方はご覧ください。
以前のブログ記事はこちらをクリック

お施主様が家を建てることにしたきっかけは、旧宅が老朽化したため。

東西に細長い敷地なので、採光や風通しに配慮しつつ、敷地を最大限に有効に活かせるように設計を工夫しました。
間取りは、廊下を極力少なくし、メインのLDKから各室へ廊下を通らずに行けるようにしたのが特徴です。

また、これから先も末長く安全・快適に暮らせるように、洗面・脱衣室やトイレは広めにスペースを確保し、トイレは寝室の近くに配置しました。玄関にはスロープも設ける予定です。

さらに、プライバシーを確保しつつ、南面に開口部を多く設け、採光と風通しを十分確保しました。

対面キッチンの横には滑り出しの窓を設けてあり、キッチンで立ち仕事をしながら簡単に窓を開け閉めできます。

収納もご夫妻の荷物の量に合わせて適量・適所に確保しました。

ご夫婦が普段過ごす時間が最も多いリビングのすぐ横に2畳分の納戸を設けてあるので、物を片付けやすく、LDKを常にスッキリと美しく保つことができます。
内装はシンプルで落ち着きのあるデザインでまとめ、ご夫婦がゆったりくつろげる雰囲気を演出しました。

さらに、目では見えない構造や性能についてもこだわりました。

まず、構造には当社が普段よく使っているコーチパネルを採用。
コーチパネルは、木造住宅を高品質化・高耐久化するために開発された「はめ込み型」の耐力壁で、耐震性に優れ、特に繰返しの地震の揺れにも強いのが特徴です。

コーチパネルについては、以前のブログで詳しくご紹介してありますので、ご興味がある方はぜひそちらもご参考ください。
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また、断熱材も高性能なタイプを選び、高気密・高断熱を実現。年中快適で、省エネな暮らしが叶います。さらに、床暖房も採用し、冬は足元からぽかぽかと暖まります。

今とこれからの暮らしを考え、ご夫妻のライフスタイルにちょうどいい「終の棲家」が実現しました。

暮らしやすい間取りや、効果的な窓の設け方、そして高気密・高断熱の快適空間など、見どころが盛りだくさんですので、ぜひご家族連れでご来場ください。

見学をご希望の方は、お電話または下記の問い合わせフォームからお申し込みください。

電話番号：0537-36-2619
お問い合わせフォームはこちら

文：内海建設 　内海 明