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岡田 晴耕 2022.03.04

内海建設の家づくりスタッフをご紹介します。【vol.1】

みなさまこんにちは。LIXILリフォームショップUTSUMIの店長・岡田です。

内海建設及びLIXILリフォームショップUTSUMIでは、経験豊富で信頼のおける地元の業者さんと連携しながら、地域の皆様のお宅の新築工事やリフォーム工事を行っています。
そこで今回は、当社の家づくりスタッフとして普段から電気工事をお願いしている「裕和電設」の小澤さんをご紹介します。

小澤さんは電気工事の仕事に就いて43年の大ベテラン。
仕事に対する想いや、当社との関わりなどについてお話をうかがいました。

裕和電設 小澤 忍さん


Q:内海建設とはいつ頃から、どんなお付き合いですか?

現在の内海社長が代表取締役になられてからなので、多分25年くらいだと思います。新築・リフォームのどちらの工事の際にも電気工事をご依頼いただきますが、最近はリフォームの工事が多いです。

Q:電気設備工事とは、どんな工事のことですか?

電気設備工事とは、電力の引き込みから、コンセントや照明などの電気に関わる設備を施す工事のことです。
新築はもちろんのことですが、キッチンや洗面、浴室、トイレといった水回りのリフォーム工事の際には、住宅設備機器を設置する場所に電気の配線を引く必要があります。
特にリフォーム工事では、天井や壁、床を一度壊して電線を通し、機器のある箇所までつなげなければなりません。

Q:工事現場では、普段どんなことに気をつけていますか?

リフォームの場合には、お施主様が在宅中や留守中に工事に伺ったりするため、工事に必要な箇所以外には決して足を踏み入れないのが鉄則。お施主様のプライバシーを守り、信頼を欠くことの無いようにしています。

お施主様が在宅中には、できるだけ生活の邪魔にならないように配慮したり、不快感を与えたりすることの無いように注意を払いながら工事を行います。

また、工事の範囲内でホコリや汚れが気になる箇所があった場合には掃除をして、「来た時よりもきれいに」を心がけています。

Q:お客様と直接会話することはありますか?

例えば、コンセントや電気のスイッチなどの位置を決めるときなどは、お施主様のご要望を詳しく伺って設置します。

コンセント1つでも、つける位置によって使い勝手に大きな影響を与えるので、普段からお施主様のお話をじっくり伺うようにしています。
また、実際にお施主様が毎日使うものなので、メンテナンスや住みやすさを考えたコンセント位置を提案させていただいています。

そのほか、お施主様からのご質問やご相談に対しても、丁寧でわかりやすい説明を心がけています。

 

Q:お仕事のやりがいはどんなことですか?

料理人の方が、「美味しい」という言葉を聞いて仕事のやりがいを感じるのと同様に、私たちもお施主様に「便利で使いやすくなったよ」「ありがとう」といった声をかけていただけるととても嬉しいですし、やりがいを感じますね。

Q:内海建設はどんな会社だと思いますか?

会社のスタッフさん全員が真面目で、雰囲気は明るいけれど、いつも真剣に仕事に取り組んでいるところが素晴らしいと思います。

Q:小澤さんのプライベートでのご趣味は?

私は30歳からゴルフを始めて15年目。
毎週2、3回は練習に行きます。スコアは最高記録70で、アマチュアの県大会で団体優勝をしたこともあります。
ゴルフはゲーム自体も楽しいですが、一緒に回ると人の性格がわかるとことが面白いと思います。

・・・小澤さん、ご協力どうもありがとうございました。

小澤さんは、工事内容はもちろんのことですが、お施主様に対してもきちんとした対応や丁寧な説明をしていただけるので、いつも安心して現場をお任せすることができます。

これからもぜひご一緒に、お施主様にご満足いただける仕事をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

文:LIXILリフォームショップ UTSUMI 店長・岡田

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