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岡田 2025.03.07

春のLIXIL新商品のご紹介【vol.1】業界初の布のお風呂「bathtope」が誕生!

こんにちは、菊川市のLIXILリフォームショップ内海建設です。
毎年春のシーズンになるとご紹介している、LIXILの新商品。
今年も心ときめく多彩な商品が出揃いました。

LIXILは、日本の住宅設備機器・建材業界でトップシェアを誇るメーカー。
LIXILの製品は150か国で利用され、毎日10億人以上の暮らしを支える存在です。
業界をリードするメーカーとして、今年は特に現代の暮らしにフィットした新たな発想の商品を数多く新発売し、注目を浴びています。

今回はその第一弾として、業界初の「布のお風呂」、「bathtope(バストープ)」をご紹介します!



自由な発想をカタチにした布のお風呂「bathtope(バストープ)」

LIXILは、昨年の2024年、水回りとタイルの国内事業が100周年を迎えました。
それを記念して、これからの100年を創造する新製品として、これまでにない全く新しいコンセプトの浴室空間「bathtope(バストープ)」を開発。
2024年11月26日、「イイフロの日」に発売しました。

たたんでしまえる布のお風呂「bathtope(バストープ)」とは?

bathtopeは、布製の浴槽・fabric bath(ファブリックバス)にお湯をためて入浴し、使用後はコンパクトにたたんで収納することができるバスルームです。
日本の着物や折り紙の優雅さからインスピレーションを受け、バスタブのこれまでの概念を覆し、柔軟で多目的なデザインに一新しました。
使用しないときは簡単に折りたたんでしまっておけるため、
現代のスペースを意識した生活環境に最適です。

従来の浴室は当然のごとく浴槽が固定されているため、手狭に感じることもあったかと思います。しかしbathtopeは、時間や季節、気分に合わせて浴槽を着脱できるため、浴槽付きのバスルームを、広いシャワールームを切り替えることができます。

浴槽は、従来のFRP製浴とは異なり、なんと布製。しかもカラーも5色勢揃い!
布ならではの軽やかな素材感、洗練されたデザイン、包まれるような入り心地で、新感覚のリラックス空間をご提供します。



「bathtope(バストープ)」の誕生の背景

現代の暮らしが様変わりしていく中で、入浴のスタイルも年々様変わりしてきました。
これまでのように、お風呂に入ったら浴槽に浸かるのが当たり前という考え方は一般的ではなくなりつつあります。

その証拠となるのが、次の統計結果です。



LIXILが3年以内に自宅浴室のリフォームを検討している人を対象に入浴方法を調査した結果、半数以上がシャワー浴と浴槽浴を使い分けていることがわかりました。
同様に、人々の環境への意識の高まりによって、資源を大切にするライフスタイルや考え方が定着しつつあります。

そこで、限られた空間を有効活用しながら地球と人の豊かさを両立できる理想の浴室を追求し、コンパクトでフレキシブルな浴室空間を提供する「bathtope」の開発に至ったのです。

「bathtope(バストープ)」の3つの特徴

bathtopeは、こうした人々のライフスタイルや考え方の変化を反映させた画期的な製品。
特に、これからの暮らしに向けて新たな3つの価値を提供します。

●魅力1:シャワールームからバスルームへ自由に切り替えできる。

布製の浴槽は軽くて設置が簡単なので、いつでも簡単に着脱が可能!
普段はシャワー浴でも、休日前にゆっくりお風呂に浸かりたいときは布製の浴槽をセットしてゆっくりバスタイムを楽しむことも可能です。

ファブリックバスの浴槽浴は、布ならではの包まれるような柔らかさを感じる入浴感で、他では体験できない新しい感覚を体感できます。

また、普段は浴槽浴をしまっておけば、浴槽が邪魔にならない広々とした空間でシャワー浴ができるメリットも。設備がシンプルなので、お掃除も楽にできます。


●魅力2:空間を有効利用できる。
通常、1216サイズ(浴室の内寸1200mm × 1600mm)のコンパクトなユニットバスの場合、浴槽の長さは1200mmになりますが、bathtopeの浴槽は最大限に空間を活用し、長辺の1600mm方向を使った広い浴槽を実現。
浴室がコンパクトになることで、脱衣スペースやランドリースペースをその分広々と確保できます。



●魅力3:節水で環境にやさしく。
布製の浴槽は身体にしっくりとフィットするため、同じ1600サイズのFRP浴槽と比べて、約26%の節水が可能です。
また、素材は主にポリエステル・ポリウレタンで、交換や廃棄時まで見据え、各部品が分別しやすく設計。梱包はリサイクル可能な紙製で、資源循環に配慮しています。



ホテル使用を意識した商品開発
bathtopeは、もちろん一般のご家庭にも設置できますが、ホテルなどの宿泊施設での利用も意識して開発されました。
旅先で求められる体験や、宿泊施設に対するニーズも多様化し、いかに他の施設と差別化できるかも重要なポイント。
例えば、より自然の豊かさを感じられるヴィラ施設やグランピング施設での入浴体験として、また環境への配慮をコンセプトに打ち出す宿泊体験の一部として、「bathtope」は新しい浴室価値・宿泊価値の提供を実現できる商品といえるでしょう。

これまで長年にわたり、時代に即した先進的なアイデアや技術を反映したバスルームを提供してきたLIXIL。今後は新たな100年に向けて、「bathtope」のように新しいカテゴリーの浴室を打ち出し、人々の入浴習慣を変える空間を創造します。


詳しい製品情報

次に、「bathtope」のtype G(type S・Gは今後発売予定)について、細かい仕様や価格などをご紹介します。

【type G】
「bathtope」のコンセプトを極めた、洗練されたデザインモデル


標準仕様価格(工事費別途)2,200,000円(税込)
※予定価格のため、変更する場合があります。

【ファブリックバス】

布製の浴槽は、標準で2枚セット付き。(カラーは自由に選べます)
普段はしまっておき、使う時だけ広げて入るという新しい習慣が始まります。
その日の気分に合わせて、浴槽のカラーを使い分ける楽しみも!
ファブリック素材ならではの柔らかな感触がこれまでにない心地よさをもたらしてくれます。



【壁面・Lパネル】

居室のように心地よい空間を演出する、マットな質感の壁パネル。カラーは3色から選べます。



【床面・グランフロア】

明るく落ち着いた木目柄と、上品な石目柄を採用した長尺ばりの床が、足元から上質な雰囲気をもたらします。



【ドア・スリムテンパー引き違い戸(強化ガラス)】

極限まで細さを追求したスリムなフレームとハンドルにより、一枚のガラス板のようなドアを実現。引き違いのデザインなので、左右どちらからでもスムーズに出入りできます。


【シャワー】

水栓とスライドバーが一体化したスタイリッシュなシャワーシステムを採用。全身にたっぷり湯を浴びることができます。



【天井カラー】

天井のカラーは、ホワイトとブラックの2種類があります。



【照明・ライン照明(LED)調光調色機能付き】

天井のラインに沿わせた光のライン。さわやかな空間から暖かな空間まで、気分に合わせてライトの色や明るさをコーディネートできます。



【保温材(床・壁・天井)】

浴室の床・壁・天井に保温材をプラスして、空間としての保温性を高めています。

時代の変化とともに生活スタイルも変わり、それに合わせてお風呂やキッチンなどの水回りもどんどん進化を遂げていきます。
LIXILの布のお風呂「bathtope」は、それを象徴する画期的な商品だといえるでしょう。

「bathtope」を紹介するLIXILのWEBサイトもぜひご覧ください。
https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/s/bathtope/


【まとめ】
いかがでしたか?
「布のお風呂・・・?!」と、最初はびっくりされたかと思います。
時代が目まぐるしく変わる中、水回りもどんどん進化を遂げています。
斬新なアイデアの商品を知ることが、
ご自身の今の暮らしと住まいを見直す良いきっかけにもなりそうですね。
当ブログでは、このあとも新商品を続々とご紹介する予定です。どうぞお楽しみに!

文:LIXILリフォームショップ内海建設 店長 岡田

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