みなさまこんにちは。LIXILリフォームショップ内海建設の店長・岡田です。
当社の家づくりスタッフとしてご協力いただいている業者さんをご紹介します。

今回ご紹介するのは、私たちがリフォームや新築の際によくお客様をご案内する、「LIXILショールーム浜松」のキャンバサーの菅野さんです。

【スタッフ紹介】
LIXIL浜松ショールーム　
キャンバサー　菅野さん

Q：まず、「キャンバサー」というお仕事について教えてください。

LIXILでは、キッチンやお風呂、トイレ、洗面台などの水回り商品の専門知識を持ったアドバイザーを「キャンバサー」と呼んでいます。主な仕事としては、担当の住宅会社や工務店さんと一緒に新築やリフォームで来店されるお客様をご案内し、商品のご説明やご提案、プランニング、仕様確認などを行います。
普段は、以前このブログで紹介してくださった、当社の営業担当の粟野とタッグを組んで内海建設さんをサポートしています。

※粟野さんのスタッフ紹介はこちら

Q：普段、内海建設の担当をされていて、当社の印象はいかがですか？

内海建設さんを担当させていただいて２、３年が経ちますが、とてもアットホームな会社で、スタッフの皆さんがお客様に寄り添った対応をされていると思います。お客様の要望を最後まで聞いて、使いやすい方法を一生懸命考えてくれる会社です。

Q：当社の家づくりについてはいかがですか？

私は、実際のお客様邸にも、お引渡し時にキッチンやユニットバスなどの取り扱い説明や、使い方のアドバイスなどをするために伺うことがあるのですが、内海建設さんの建てる家は、どのお宅もお客様の満足度の高さを感じます。また、建築工事中も現場管理が徹底されているなと思います。

Q：ショールームでお客様に接する際に心がけていることは？

私自身、人と接することが好きなので、お打合せの際にはお客様に楽しんでいただけるように、会話を盛り上げるよう心がけています。
その会話の中で、なるべく自然な形でお客様のご要望が汲み取れるような質問をするようにしています。
そして、お客様がキッチンや浴室、洗面スペースをどんなふうにしたいのか、どんな機能が必要なのかを把握し、お客様の思い描くイメージを共有することが大事だと思っています。

Q：ショールームの上手な利用方法を教えていただけますか？

ショールームは、実際の商品を見て、触って、自分たちの要望に合ったものかを見極めることができるのが大きなメリットです。例えばキッチンでも、一般の住宅のダイニングキッチンのようにインテリアコーディネートを施して、シーン展開しているので、より実生活を思い描きやすいです。「このキッチンにはどんな内装が合うだろう？」と悩まれている際にも、すごく参考になりますよ。
これまで数多くのお客様をみてきましたが、色々検討しても、結局は最初に「いいな」と感じたものを選ばれるケースが多いです。やはり、「直感」って大事だと思いますね。

Q：最近のおすすめ商品はなんですか？

今年の春にフルモデルチェンジした、ハイグレードタイプのシステムキッチン「リシェル」です。
今回のモデルチェンジでは、熱や傷、汚れに強く、高級感・重厚感のあることで人気のセラミックトップが、より洗練されたデザインへと進化しました。
セラミックの厚みが薄くなり、より洗練された印象になっています。
また、セラミックトップに合わせて、扉のデザインやカラーまでバリエーションが増えたので、よりお客様のご要望に沿った、憧れのキッチンをカタチにできます。ショールームにも展示されていますので、ぜひ体感しにいらしてください。

Q：最後に、菅野さんのプライベートなご趣味や休日の過ごし方を教えてください。

私はパンが好きなので、休日は家でよくパンを焼きます。外食に行くのも好きなので、次はどんなお店で何を食べようかな・・・と、いつもアンテナを高くしています（笑）。

・・・・・菅野さん、どうもありがとうございました。お客様をショールームにお連れして、実際の商品を見ながら打合せを行う際には、いつも菅野さんに同席してもらっています。
菅野さんは、普段から多くのお客様と接しておられるので、商品知識だけでなく、どの商品が一番よく売れているか、最近のお客様のニーズの傾向は何かといったことも正確に把握されていて、お客様をご案内した際にも、私たちよりもさらに一歩踏み込んだアドバイスや提案をしてくださるので、とても心強いです。
お人柄もとても明るく、私たちともとても波長が合うので、いつもショールームに伺うのが楽しみです。キャンバサーの菅野さんと営業担当の粟野さん、お二人セットで私たちをしっかり支えてくださっていますので、皆様もショールームを訪ねてみたいと思ったら、安心して当店にお声をおかけください。

文：LIXILリフォームショップ内海建設　店長・岡田