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岡田 晴耕 2023.04.28

『ここちリノベーション』されたお客様へのインタビュー 【菊川市・O様邸】前編

みなさまこんにちは。LIXILリフォームショップUTSUMIの店長・岡田です。
私たちの店がこれから目指している、リフォームスタイルの『ここちリノベーション』を実現されたお客様宅を訪問し、インタビューをさせて頂きました。

今回は、その内容を前編・後編にわたってお伝えします。
訪問先は昨年、その『ここちリノベーション』を施工されたO様邸です。
伺ったのは、当社の社長・内海と私・岡田です。

【O様邸の『ここちリノベーション』の内容】

私達がお勧めする「ここちリノベーション」は、健康・快適・安心・安全な暮らしを実現する性能向上リフォームです。
長く安心安全に暮らすための「耐震」「耐久」や、健康・快適な暮らしに欠かせない「断熱」「遮熱」「空気質」「防音」。
それらを「ここちリノベーション」として、思い描いた理想の暮らしを高い品質と技術力で、住宅の性能を向上させて実現します。
https://www.lixil-reformshop.jp/service/kokochi-renovation/

実際に施工した内容は
① 建物の耐震化として1階部分の補強工事
② 建物の断熱性を高める 断熱材入れと内窓工事
③ 使いやすい動線の為の1階の間取り変更と内装リフォーム工事
④ 夫妻の寝室の確保
⑤ 使い勝手の向上にキッチン、浴室、洗面化粧台、トイレといった水回り設備の交換
⑥ お家の「顔」玄関の改修とドア交換

使っていなかった部屋をリフォームで有効利用

岡田 今回は、ご主人と社長の内海が同級生とのことで、内海が自らお客様との打合せを担当しましたので、実は私が詳しいお話を伺うのは初めなので、とても楽しみです。

それではさっそくインタビューを始めますが、
まずO様がリフォームをしようと思われたきっかけは何ですか?

ご主人 我が家は昭和56年に新築したので築42年になりますが、最近、床がギシギシして、足で踏みしめるとぐらつきを感じたので、気になっていたんです。それでリフォームをしようかということになりました。初めは床だけ直してもらおうかと思ったのですが、せっかくやるなら色々直そうということになって。
ちょうど建築基準法が変わる直前に建てた家で、窓も多いし、大地震が起きたら大丈夫だろうかという不安もあったので、耐震診断からお願いしました。

岡田 当社を選んでくださった理由は?

ご主人 社長の内海くんは幼稚園時代からの幼なじみで、家も近いものですから、リフォームをするなら内海くんにお願いしようと元々思っていました。

岡田 リフォームではどんなことを希望されましたか?

奥様 和室が連なる昔ながらの家だったので、全然使っていない部屋があって、もったいないのでなんとかできないかな・・・という思いを常々抱いていたんです。それで、上手にリフォームしてもらえないかと内海社長に相談しました。
それと、名古屋に住んでいる息子の家に小上がりがあって、それがとても良い感じなので、うちもこういうスペースが欲しいなと思って。
わざわざ椅子に座らなくて、ちょっと腰掛けられる感じがすごく気に入っていたんです。

岡田 リフォームで新しく設けたリビングの小上がりには、床の間も付いているんですね!すごく良いアイデアですね。

ご主人 これは、母が和室をリフォームするときに、床の間だけはどうしても無くさないで欲しいと希望したので、こういう形で床の間を設けました。壁に掛け軸を掛けられるようにしてもらったので、今は掛け軸を掛けて飾っているんですが、意外と雰囲気良く仕上がって気に入っています。

小上がり付きのリビングで楽しむくつろぎ時間

内海 小上がりは今どんなふうに使っているんですか?

ご主人 テレビを観るときに座ったり、寝転がったりして使っていますね。うちにはダイニングにもテレビがあるんですが、夫婦で違う番組を観たいときには、どちらかがここでテレビを観ます。

奥様 二人とも映画鑑賞が好きなので、一緒に映画を観るときには小上がりで観ますね。長い時間でもゆっくりくつろぎながら観られるので重宝しています。好きな体勢で観られるようにクッションも常備してあるんですよ。
映画を観るときはシアタールームみたいに部屋を暗くして、大音量にして雰囲気を盛り上げたりしています(笑)。

ご主人 でも、リビングの床には床暖房が入っているので、冬は床に直に座って、小上がりを背もたれにすることが多いですね(笑)。

岡田 それも便利な使い方ですね(笑)。小上がりの下の引き出しにはどんな物を入れていますか?


奥様 ここにはね、座布団とか寒いときに使う膝掛けとかをしまってあります。出しっぱなしだと見苦しいので、使う時だけ引き出しから取り出せて便利ですね。造作の引き出しだと、ちょうどサイズがぴったりなので使いやすいです。
意外と引き出しは大きいのに、すでにいっぱい荷物が入っているんですよ。孫が遊びに来た時のおもちゃをケースにまとめてしまってあったりもします。

岡田 リビングの南隣の部屋はどんなふうに使っているんですか?

ご主人 今は、子どもたちが孫を連れて遊びに来たときに寝る部屋として使うくらいかな。その隣には母の部屋があるので、以前からこの部屋の隅にあるトイレは残してあります。
将来的には、この部屋を私たちの寝室として使うかもしれません。


『リフォーム後の暮らし心地』

岡田 計画から完成までを振り返って、当社でリフォームをされたご感想を教えてください。

奥様 設計段階で、「これを付け加えたらどうなる?」といった質問や相談にもすぐに対応してもらえて、変更の度に図面を描き直して見せてくださったので、すごくわかりやすかったですね。本当に何回も図面を描き直してもらいましたよね(笑)。
母の部屋をどこにするか、私たち夫婦の暮らしの中心をどこにするか、子どもたちが孫を連れて遊びに来た時はどうするかと、いろんなパターンを想定して、さらに将来の暮らしまで見据えながら検討に検討を重ねたので、本当によく付き合ってくださったと思います(笑)。

内海 そうでしたね(笑)。私としては、ご夫婦の老後のことも気になったので、今は2階で寝ていても、将来的には1階で一日の生活のすべてが完結できるように・・・ということを考えながら、間取りをご提案しました。

ご主人 この家は昔、家族が増えたときに増築をしてあったので、家族が減って3人になってから空間を持て余していた感じですが、こうして今の暮らしに合わせて部屋を有効利用できるようになって本当に良かったと思います。
以前は、増築した部屋のせいで陽射しが分断されて、この部屋まで明るさが行き届かなかったんですよ。でも、今は南側の部屋と、リビングと、ダイニングキッチンの仕切り戸を半透明にしたので、陽射しがダイニングキッチンまで行き届くようになりました。

奥様 それに、以前はこんなに広い家にいながら、私たちの生活空間はダイニングキッチンだけだったので、新しくリビングができたおかげで居場所が広がって本当に快適です。といいつつも、やっぱり暮らしの中心はダイニングキッチンなんですけどね(笑)。

ご主人 ダイニングキッチンは前からずっと過ごしていた場所なので、なんとなく居心地が良くて、どうしてもそこに居る時間が多いんですが、食後にリビングに移動してテレビを観たりしているので、毎日過ごす場所にはなっていますよ。

岡田 プランニング際に息子さんや娘さんに意見を求めたりしましたか?

奥様 そうですね。実は、リビングと玄関をつなぐ廊下を設けて、この部屋に出入り口を新しく付けたのは、子どもの意見なんです。プランニングの段階でそのことを内海さんに相談したら、「それも良いアイデアだね」と言ってくださって。
結果的に、玄関からダイニングキッチンとリビングの二方向に直接行けるようになったので、来客時にはこちらの部屋にお客様を直接招き入れたり、来客中に帰宅したら、接客の邪魔をせずに直接ダイニングキッチンに行けるようになりました。



岡田 小上がりの部屋の窓に手拭いを飾ったのは、奥様のアイデアですか?

奥様 これはね、朝陽が射す時間帯や夏の暑い時期の日除け用に使っているんですよ。季節ごとに手拭いの柄を変えて、季節感を取り入れています。
元々手拭いが好きで集めていて、玄関に飾ったりしていたんですが、新しく飾る場所ができてよかったです。リフォーム前は東側には一つも窓がなかったんですよ。だから、リフォームの際に東側にも窓を新しく付けて欲しいとお願いして、付けてもらったんです。
でも、たいして大きな窓ではないのに、陽射しが意外とたっぷり入るのでびっくりしました。手拭いの後ろからライトを当てているみたいに柄がきれいに浮き立って、今度は何を飾ろうかと考えるのが楽しみです。


岡田 やっぱりリフォーム前と後では、暮らし方や気分が変わりましたか?

奥様 気分的にはもう全然違いますね。やっぱり自分たちがずっと、ああでもない・こうでもないって考えながらリフォームした家なので、今はとても気に入っています。・・・・・

(後編に続く)

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