晴耕雨読

晴耕 2021.03.20

【オススメ】おすすめキッチン

みなさまこんにちは。LIXILリフォームショップ UTSUMIの店長 岡田です。
これまでにも度々ご紹介していますが、最近のキッチンは機能性はもちろんのことデザイン性も日ごとに進化を遂げています。もはやキッチンは、ただ料理を作るだけなく、住まう人がそれぞれのスタイルで「食」を楽しむ場所。
デザインも性能もますます多様化が進んでいます。

LIXILリフォームショップ UTSUMIでは、単に「新しい機能だから」、「人気商品だから」という理由ではなく、お客様に「選んでよかった」と思っていただける商品をご提案するように努めています。

それができるのは、私たち自身が主婦としてキッチンを長く利用してきた経験や、お客様邸の新築・リフォームの際にそれぞれのご家庭に合ったキッチンプランを多数ご提案してきた経験、そして、リフォームやアフターサービスなどの際にお客様が実際にキッチンを使われている様子を拝見してきた経験が豊富にあるからです。

そこで今回は、主婦目線×プロ目線をフルに発揮して、最新のおすすめキッチンをご紹介します。
LIXILの最新キッチンの中でも特に注目したいのが、「リシェルSI」シリーズ。
このシリーズの一番の特徴は、ワークトップに「セラミックトップ」を採用していることです。

ワークトップは、キッチンの見た目と作業効率のどちらにも大きく関わる場所。傷がついたり、汚れたりするのを気にしながら作業するのは効率が悪く、料理するのも楽しくなくなってしまいます。

一方、最近はLDKが一部屋でキッチンがオープンな住まいが多いので、ワークトップにもインテリア性がいっそう求められるようになりました。
セラミックトップは、そのどちらも兼ね備えた万能ワークトップです。

セラミックは耐久性に優れていて、熱・キズ・汚れに強いという特性があります。そのため、汚れや傷を気にせず調理ができます。
アツアツのお鍋をカウンターに直に置いてしまってヒヤッとした経験や、包丁を使っていてカウンターに傷をつけてしまった経験、タバスコやケチャップなどの汚れがこびりついて取れなくなってしまった経験はありませんか?

セラミックトップはそんなヒヤッとする思いを全て解消します。
なんといっても、まな板代わりに包丁を使うことだってできるほどですから、機能性はバツグンです。

さらに、焼き物ならではの美しさも大きな魅力。
セラミックトップには素材感や趣の異なる5つのラインナップが用意されていますので、キッチンの扉や室内全体のイメージに合わせてお好きなタイプをセレクトできます。

https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/parts/parts03.htm#parts03_01

リシェルSIはセラミックトップだけでなく、住まいと暮らしにフィットするデザイン性も魅力です。

https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/feature/feature01.htm

たとえば、セラミックトップと調和するパーツを選ぶことで、キッチンの存在感をさらに高めることができます。また、ワークトップと扉カラーを同系色でまとめると、空間に統一感が生まれます。
あるいは、リシェルSIは木目柄やカラーなど扉のバリエーションが豊富なので、それらを組み合わせることで、様々なスタイルや個性を演出できます。
さらに、キッチンと床材、あるいは室内ドアといったインテリア素材とをトータルでコーディネートすることで、自分の好みやライフスタイルにぴったりな空間を実現できます。

もちろん暮らしを支える快適性能も充実。最新の機能については以前のブログでご紹介してありますので、そちらをぜひご参考ください。
『教えて!いまどきのキッチン』

システムキッチンの金額は扉で変わるので、性能にこだわりたいならリーズナブルな扉を選ぶことで費用を調整できます。デザインも、性能も、いろんな選択肢があるのもリシェルSIの魅力!
ぜひあなたらしいキッチンをイメージしてみてください。そして、LIXILリフォームショップUTSUMIと一緒に夢をカタチにしましょう♪

文: LIXILリフォームショップUTSUMI店長・岡田加容子

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