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岡田 晴耕 2021.05.15

【オススメ】デザインシェード

みなさまこんにちは。
LIXILリフォームショップ UTSUMIの店長 岡田です。

初夏のすがすがしいシーズンを迎え、日によっては夏のように強い日差しが注ぐことも。
急に陽射しが強くなったり、暑くなったりした時は、まだ体が熱さに慣れていないので熱中症を起こす危険性が高まります。注意して過ごしましょう。

熱中症は屋外だけでなく、室内で発症するケースも少なくありません。
室内の熱中症対策には、エアコンの温度調節や水分補給はもちろんのことですが、まずは熱中症が起こらないような室内環境を保つことが大切です。

その対策の1つとして挙げられるのが、外付けの日除け「サンシェード」を取り付けること。
サンシェードで直射日光を遮るとしちない温度の上昇を抑えることができ、夏の節電にも効果を発揮します。

L I X I Lの「スタイルシェード」は、サッシやデッキの天井に手軽に取り付けできる製品。窓や壁に穴を開けずに取り付けできるので、取り付け方法も簡単です。

それでは、スタイルシェードの10の特徴をご紹介します!

【01】夏の暑さをスッキリ解消
日差し対策で大切なのは、窓の外側で日差しをカットすること。
カーテンでは、太陽の熱を45%しかカットできませんが、スタイルシェードなら、83%カットすることができます。また、紫外線は最大で99%カットすることが可能です。そのため、冷房の設定温度を抑えても涼しく快適で、光熱費を節約できます。

【02】室内の熱中症対策
日射熱による室温の上昇を抑えることができるため、大切な家族を厳しい暑さによる熱中症から守れます。

【03】日焼け対策
夏は窓から大量の紫外線が侵入してきます。そのため気づかないうちにお肌や家具が日焼けしてしまうことも。スチルシェードは紫外線を最大で99%カットするため、日焼け対策にも役立ちます。

【04】西日の対策
西側の部屋は、西日が強く差し込んで室内に熱がこもりやすいもの。そんなときはスタイルシェードを取り付ければ、西日を防ぐことができます。寝室など、日中使用しない部屋の日差し対策にもおすすめです。

【05】豊富な生地バリエーション
スタイルシェードにはボーダー柄の「デザインライプ」とシンプルな「ベーシックタイプ」の2種類の生地タイプ、合わせて9種類の生地をバリエーション豊かに取り揃えました。
また、ボックスカラーの色も5種類あるので、生地やサッシの色合いに合わせて自由にお選びいただけます。

【06】視線対策
スタイルシェードは周囲の視線を遮ることができるので、ブライベートな時間を周囲の視線を気にすることなくゆったり過ごせます。また、生地のタイプによって遮視性が次のように異なります。
『デザインタイプ』
遮視性が高いので、夜間でも外からの視線をしっかりカット。通り沿いのお部屋や、隣家に面したお部屋におすすめです。
『ベーシックタイプ』
光を取り込みながら、昼間に外からの視線をカット。庭に面したお部屋におすすめです。

【07】スピード施工で取り付け簡単!
窓枠や壁面に専用金具でボックスやフックを取り付けるだけの簡単施工で、取り付けは1窓あたり約30分。あっという間に設置が完了します。

【08】すぐれた操作性
窓の上のボックスからサッと引き下げるだけなので、操作が簡単!
使わない時はスッキリとボックスの中にしまっておけるので邪魔にならず便利です。
よしずや簾はいちいち設置したり外したりしなければなりませんが、スタイルシェードならその手間を省けます。
構造は、スプリングによる巻き上げ式。ボトムバーがボックスに近づくと自動的にブレーキがかかり、ゆっくりと静かに収納されます。気になる操作音を軽減し、ご近所に迷惑がかかる心配もありません。
また、使用しない時期には生地が収納ボックスの中にスッキリと収まるので、建物の景観を損ねることもありません。

【09】すぐれた耐久性
簾やよしずの場合、日差しや雨によって色褪せや劣化が生じやすいもの。
それに対してスタイルシェードは色褪せや劣化がしにくい専用の生地を使っているため、耐久性に優れています。
また、汚れても水拭きでサッとお掃除できるので、お手入れも簡単!
必要に応じて生地のみの交換も可能です。

【10】取り付け方や取り付け場所もいろいろ!
取り付けは、単体のサッシはもちろんシャッターサッシや雨戸サッシ、樹脂サッシにも対応。
固定方法は、
『窓の外側にフック固定』するタイプ
『手すりに固定』するタイプ
『デッキに固定』するタイプ
と、取り付け場所の状況に応じて適切なタイプを選べます。
さらに、住まいのさまざまな場所に利用が可能!窓回りをおしゃれに彩ります。

◆ウッドデッキに!
デッキの場合は、フェンスにシェードを固定すれば、爽やかなアウトドア空間が実現。日陰で涼しい風を感じながら、暑い夏でも気持ち良く過ごせます。

◆2階のバルコニーに!
バルコニーの手すりにシェードを固定すれば、日差しと一緒に外からの視線もカット。周囲を気にせず、オープンカフェ気分を手軽に楽しめます。

◆屋根付きのテラスに!
屋根付きのテラスには、シェードを屋根から吊るしてテラスの床面に固定すれば暮らしやすさがアップ。夏の強い直射日光をカットしながら、プライバシーも確保できます。

◆軒先に!
軒下にスタイルシェードで日陰を作り、涼しさを演出。程よく光を採り入れながら、外の視線もカットできます。
スタイルシェードの価格帯は25,000円(ベーシックタイプ・枠付・壁付基本セット)から。
意外とリーズナブルに取り付けできます。

夏場は設置工事が集中して、順番が後になるおそれもあるので、ぜひ早めに設置して、暑い夏に備えましょう!

文: LIXILリフォームショップUTSUMI店長・岡田加容子

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